平成27年10月17日に、第7回となる下関総合車両所一般公開のイベントが開催されました。
なお、例年は新幹線の博多総合車両所公開イベントも実施されていましたが、山陽新幹線で車両部品が落下した事故を受け、今年は見送られることとなりました。ゲートをくぐると、まず出迎えてくれるのはクモハ42形です。
この車両が平成15年まで現役だったなんて信じられませんね…
車内に入ることもでき、レトロな運賃表もありました。
工場内には「221系改造工事ビフォーアフター」と題し、改造途中の221系が。
改造工事に着手したばかりの車両と、かなり改造が進んでいる車両が並んでいました。
右側 : かなり工事の進んだ221系 |
左側 : これから工事が進められる221系 |
お絵かき列車です。
現役時代末期はほとんど活用されなかったであろう、前面幕部分が活用されています。
お絵かき列車は2両あり、こちらは反対側です。
帯を入れたかったであろう努力は認めてあげたいです(笑)
車輪です。
乗客の目には入らない所までしっかりと検査されており、安心感を覚えます。
子どもに制服を着せて運転席で撮影できるコーナーも。
残念ながら下関では営業運転していないものの、227系を用いていました。
S13編成 |
ワンマン普通・宮島口行き を出す珍場面も…
子どもを対象としたコーナーには、車掌体験なんてものもありました。
新車で車掌体験、羨ましいです。
工場を抜けると広いスペースに様々な車両が並んでおり、各々撮影を楽しんでいました。
カープトレインは去年に引き続いての登場です。(ただし、ラッピングは異なります。)
反対側から撮ると、このようになります。
九州から2駅で221系を見れてしまうことに感動です…!
改造工事を終えたばかりの221系はピッカピカでした。
再び、アーバン地区で活躍することを期待しています。
雲一つない青空に、黄色い車体が映えていました。
安全をしっかり確認しつつ、スピーディーな作業に職人技を感じる実演でした。
下関総合車両所一般公開は昨年に続いての参加でしたが、今年もとても充実した内容でした。
楽しい一般公開を企画してくださった関係者の方々に、お礼申し上げます。
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子どもを対象としたコーナーには、車掌体験なんてものもありました。
新車で車掌体験、羨ましいです。
S12編成 |
工場を抜けると広いスペースに様々な車両が並んでおり、各々撮影を楽しんでいました。
カープトレインは去年に引き続いての登場です。(ただし、ラッピングは異なります。)
L-11編成 |
反対側から撮ると、このようになります。
九州から2駅で221系を見れてしまうことに感動です…!
改造工事を終えたばかりの221系はピッカピカでした。
再び、アーバン地区で活躍することを期待しています。
C-14編成 |
雲一つない青空に、黄色い車体が映えていました。
再び工場へ戻ると、ちょうど車体上げ実演の時間ということで見学します。
キハ47 101が空を舞っていました。
安全をしっかり確認しつつ、スピーディーな作業に職人技を感じる実演でした。
下関総合車両所一般公開は昨年に続いての参加でしたが、今年もとても充実した内容でした。
楽しい一般公開を企画してくださった関係者の方々に、お礼申し上げます。
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